常滑競艇の特徴とは?【2025年】3連単予想のボートレース攻略情報
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このサイトは「ボートレースとこなめ(常滑競艇場)」の水面特徴、舟券予想に役立つ攻略情報を紹介しています。
常滑競艇場は1マークのバック側128mと、全国の競艇場の中でも屈指の広さを誇ります。そのため、スピードレースが展開されやすい競艇場です。4・5日間の短期開催が多く、1号艇の逃げ率も高いです。
「常滑競艇場」の特徴や舟券攻略ポイントについては、このトップページで解説します。
他にも、「常滑競艇場」のエースモーターや出目データについては以下でまとめているので、チェックしてください。
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常滑競艇場の水面特徴・海水の影響は?干潮差なしで1Mバックが広い
↑「常滑競艇場」1マーク側はバックが広い
「常滑競艇場」は1マークのバック側は128mあり全国の競艇場の中でも屈指の広さを誇ります。水面の特徴ではありませんが、4・5日間の短期開催が多いのも特徴の一つです。
「常滑競艇場」の舟券攻略ポイント、水面の特徴をまとめると、以下の通りです。
- 短期開催が多く予選で1号艇に強い選手が乗る
- 広い1マークバック側でスピード勝負ができる
- ピット離れが難しい
- 海水の水面
1号艇の1着率は比較的高いため、初心者には比較的、舟券予想がしやすい競艇場かもしれません。
常滑競艇は短期開催が多く1号艇の信頼度は高い
常滑競艇場は年間を通じて4・5日間開催も多く、予選では実力選手が後半レースで1号艇に乗る場合が多いです。そのため、必然的に1号艇が強い競艇場です。
最近の場別1コースの1着率ランキングは以下の通りです。
| 1コース1着率 | 競艇場 | 1着率 |
| 1位 | 徳山 | 63.4% |
| ↓ | ||
| 4位 | 常滑 | 58.0% |
| ↓ | ||
| 24位 | 戸田 | 44.0% |
データ出典:競国DB 2024年12月1日 ~ 2025年11月30日
「常滑競艇場」の1号艇の1着率は「58.0%」の全国24場中4位、データからも「逃げ」が信頼できる競艇場であることが分かります。常滑で1日12R中、1号艇が1着になる確率は、約7回です。
「常滑競艇場」は4・5日間の短期開催だと、モーターが悪いと整備しきれずに、成績が悪いまま節間を終える選手もいます。そのため、短期開催となる「常滑競艇場」は、モーターの機力差が他場より現れると言われています。
「常滑競艇場」の上位モーターについて、エースモーターランキングは以下でまとめています。
常滑競艇の広い1マークバック側、3・4コースからスピード勝負可能
「常滑競艇場」は1マークのバック側は128mあり、全国の競艇場の中でも屈指の広さを誇ります。
スピード勝負ができる競艇場で、インも握って回り握り合戦になるレースも多いです。3・4コースのセンター勢に「まくり」「まくり差し」が得意な選手がいる場合は、注意が必要です。
コース別の1着率ランキング(2024年12月1日 ~ 2025年11月30日)では、4コースの1着率は「11.0%」で全国24場の中で8位です。
3・4コースが特に強いわけではありませんが、スピード勝負ができる競艇場ということを覚えておく必要があります。
また、「常滑競艇場」に強い、常滑巧者については、以下の記事でまとめています。
常滑競艇はピット離れが難しい、出遅れる理由とは?
↑「常滑競艇場」のピット
通常のピットはボート側面1/3ぐらいの長さです。ところが、「常滑競艇場」はボートを覆うぐらい長さがあります。
そのため、うまく出走しないとボートがピットにぶつかり、ピット離れで出遅れる可能性があります。そのため「常滑競艇場」に乗り慣れている選手の方が、有利と言えます。
節間を通して、ピット離れに苦戦している選手がいれば、必ずチェックしましょう。
常滑競艇の水面は干満差なし、海水で体重が重くても不利なし
常滑競艇場は「海水」です。海水面ですが、レース開催中は水門を締めているため、干満差はありません。
海水面の特徴は、塩分による浮力が大きいため、一般的に体重の重い選手でも不利ではないとされています。
競艇場には「海水」「汽水(淡水と海水が混ざった中間)」「淡水」があります。海水には塩分が含まれるため浮力があるのは「海水>汽水>淡水」の順になります。
そのため「淡水」の競艇場は、体重が軽い選手を狙うというのがセオリーとされています。
常滑競艇場の3連単平均配当は?
直近1年間(2024年12月1日 ~ 2025年11月30日)の「3連単」平均配当は、「常滑競艇場」は「7,061円」と全国24場中で16位です。
「常滑競艇場」は基本的には1号艇を中心に狙い、センター勢にスピード勝負を仕掛ける選手がいる場合は、穴を狙うのが回収率を上げるコツかもしれません。
常滑競艇の3連単舟券攻略、逃げ・まくりの買い目
常滑競艇場では1号艇の1着率が全国でも上位に位置しており、基本的にはイン逃げを軸にした3連単予想が有効です。
ただし、バック側の広さやスピード勝負が展開されやすい水面特性から、3・4コースの攻めが決まる展開も十分に考慮する必要があります常滑競艇場の水面特徴から3連単の主な狙い目紹介します。
イン逃げから狙う【鉄板~中穴狙い】
常滑競艇場では、1号艇の「逃げ」が決まりやすいのが特徴です。まずは1号艇を1着固定とした舟券が基本になります。
特に、5・6号艇に展開が向くときは、「逃げ」でも配当妙味がある場合もあります。
- 安定重視:「1-2-全」「1-3-全」など王道フォーメーション
- 中穴狙い:「1-全-5」「1-全-6」など、5・6号艇を3着固定すると配当アップ
3・4コースからの「まくり」「まくり差し」【中穴狙い】
常滑競艇場の広いバック側を活かして、3・4号艇がスピードに乗った攻めを決めるケースもあります。特にスタート巧者のセンター選手が揃うレースでは要注意です。
- まくり差しパターン:「3-1-全」「4-1-全」など
- まくりパターン:「3-4-全」「4-5-全」 など
大穴狙い【万舟券狙い】
センターの攻めに外枠が乗っかる展開では、5号艇・6号艇が頭で決まる波乱もあります。
6号艇の1着率は低いですが、センターの攻めと展開がハマれば万舟券も狙えるパターンです。オッズと展開予想を加味して、適切なレースで狙ってみましょう。
常滑競艇場の万舟以上の大穴傾向、高配当の出目ランキングから分かる舟券攻略については、以下の記事で分析しています。
「常滑競艇場」の企画レースと舟券攻略ポイント
「常滑競艇場」では2025年4月18日から、一般戦全日程において企画レースが新たに導入されました。
対象のレースは第1レース「朝トコ小判R」、第6レース「昼トコ小判R」です。どちらも1号艇にA級選手が配置されます。
企画レースの詳細と舟券攻略ポイントについては、以下の記事で解説しています。
常滑競艇場は毎年11月頃に新モーター/新ボート/新プロペラに変わる
「常滑競艇場」で、新モーター・新ボート・新プロペラに変わるのは毎年11月頃です。
2025年は11月11日(火)「第8回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」から、新モーターに変わっています。
新モーターに変わる時期は、勝率がわからず、予想しづらいです。
その場合は、スポーツ新聞や常滑競艇場公式HPの無料予想を参考にしましょう。
また、以下の予想サイトも、有料だけでなく無料予想も充実しているので、舟券予想に迷った場合は参考にできます。
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常滑競艇の無料予想まとめ|VPOWERと新聞記者の直前予想
競艇にはスポーツ新聞が発行している有料予想紙や、買い目を有料で販売しているサイトもあります。
有料で買わなくても、競艇場に行けば出走表は無料でもらえます。(公式HPから出走表はダウンロード可能)
また、舟券予想に関しては「ボートレースとこなめ」公式HPで以下の無料予想があります。
- VPOWER予想
- 日刊スポーツ記者による直前予想(グレードレースのみ)
無料の「VPOWER予想」とは?
「VPOWER予想」は、モーターや選手の過去成績などを数値化したものです。「VPOWERスコア」が大きいほど勝率が高いという理論です。
日刊スポーツ記者による直前予想
注目レース(グレードレースなど)の時は、日刊スポーツ記者による直前予想も無料で配信されます。
どちらも「ボートレースとこなめ」公式HPの「レース&予想データ集」から無料で見られるので、予想に迷った時は公式予想を活用してみてください。
外部サイト:ボートレースとこなめ公式
まとめ
「常滑競艇場」の舟券攻略ポイント、水面の特徴をまとめると、以下の通りです。
- 短期開催が多く予選で1号艇に強い選手が乗る
- 広い1マークバック側でスピード勝負ができる
- 風の影響があるとセンターからアウトの出番
- 海水の水面
大きな特徴としては、年間を通じて4日間開催が多いため、予選では実力選手が後半レースで1号艇に乗る場合が多いです。そのため、必然的に1号艇が強い競艇場です。
短期決戦になるため、モーターの機力差が出やすい競艇場とも言われています。
また、「常滑競艇場」のエースモーターや出目データについては、以下にまとめています。

花舟

